組合について 職員採用蕨戸田衛生センター組合の紹介
蕨戸田衛生センター組合とは?
蕨戸田衛生センター組合(以下、衛生センター)は、埼玉県蕨市と戸田市の2つの市が、家庭と事業所から出るごみやし尿を共同で処理することを目的に設立した一部事務組合です。【組合の概要】
衛生センターでは、収集されるごみの種類に応じて5つの施設を運営しごみの処理を行っています。【施設の概要】
各施設は、民間の事業者へ委託し運営を行っていますが、委託した事業者と衛生センターが連携を取りながら安定的な施設の稼働を行い、市民の皆さまの衛生的で快適な生活を支えるために、日々業務に取り組んでいます。
職員の業務を紹介をします
事務職は業務課または総務課へ、技術職は主に施設課へ配属となります。ともに衛生センター内の組合事務所を中心に勤務しています。【構内図】
業務課(事務職または技術職)
業務課には業務係、管理係の2つの係があります。
衛生センターに運ばれたごみの管理や統計、5つの施設の運転管理事業者との調整、衛生センターで処理した後に出た灰や資源物の処理委託などに関する業務を行っています。
また、施設見学の対応、再生家具の売払いに関わる業務など衛生センターが行っている事業を発信していく業務も行っています。
関連ページ
【ごみの統計】、【リサイクル事業の状況】、【施設見学】、【再生家具の売払い】、【事業系ごみの受入れ】
総務課(事務職)
総務課には庶務係、経理係の2つの係があります。
契約、財務、議会事務、人事管理など衛生センターの組織運営に関わる業務を行っています。
また、他の課に属さない総合的な調整を要する業務や、職員採用に関する業務も行っています。
施設課(技術職)
施設課には、施設係があります。係の中で電気、化学、機械など専門の担当職員がいます。
5つの施設の機械設備の維持管理、修繕や工事の設計監理に係る業務、専門分野に応じて、施設を横断的に管理する業務も行います。
また、将来にわたって安定したごみの処理を続けるための施設整備に関する業務も行っています。