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よくあるご質問

みんなから、よく聞かれる質問に答えるよ。

質問

いつ、できたのですか?

答え

蕨戸田衛生センター組合は、蕨市、戸田市のごみ処理しょりを一緒にするために設置せっちされた一部事務組合いちぶじむくみあいです。昭和34(1959)年に設立せつりつし、昭和39(1964)年に運転をはじめました。 >>沿革

質問

広さはどれくらいですか?

答え

42,075平方メートルです。(埼玉スーパーアリーナの広さは45,007平方メートルです。)

質問

何人の人が働いているのですか?

答え

136人の人が働いています。
事務局じむきょく22人、ごみ焼却施設しょうきゃくしせつ32人、粗大そだいごみ処理しょり施設10人、し尿処理施設2人、リサイクルプラザ32人、再生工房3人、リサイクルフラワーセンター35人 (令和6年4月現在)です。) >>組合の概要

質問

1日にどれくらいのごみや資源物が運ばれてくるのですか?

答え

もえる、もやせるごみが102,140キログラム(約102トン)、粗大ごみが5,600キログラム(約6トン)、もえない、もやせないごみが5,520キログラム(約6トン)、資源物しげんぶつが18,780キログラム(約19トン)です(令和4年度)。詳しくは「ごみの統計・分析」をご覧ください。そのほかにも、どれくらいの焼却灰しょうきゃくばい(ごみを燃やしたあとの灰)がうめたて地に運ばれているかなどのデータもご覧いただくことができます。

質問

1日に何台くらいのごみ収集車しゅうしゅうしゃが入ってきますか?

答え

1日平均で、ごみ処理施設にはごみ収集車(パッカー車)とその他の車を合わせて約120台、リサイクルプラザにはパッカー車や資源回収かいしゅうトラックなど約40台の車両が入ってきます。バキューム車や大型トレーラー、ダンプ車など様々な車が出入りしています。

質問

まだ使える粗大ごみはどうしていますか?

答え

集められた粗大ごみの中から、また使えるものを選び、リサイクルプラザ内の再生工房で直したり、きれいにして、再生品として市民のみなさまに年3回販売を行っています。詳しくは「再生家具の売払い」をご覧ください。

質問

分別されていないごみが混ざっていると、どうなってしまうのでしょうか。

答え

ごみ焼却施設では、ハンガーなどの鉄線や鉄のパイプなどの鉄類が混ざっていますと、機械きかい故障こしょうくする原因げんいんになります。粗大ごみ処理施設では、中身の残っているガスボンベやスプレー缶が混ざっていると爆発事故ばくはつじこの原因となりとても危険きけんです。どちらの場合もたくさんのお金を使って修理しゅうりしなければなりません。リサイクルプラザでは、手作業での分別ぶんべつのとき、包丁やカッターなどの刃物が混ざっていると、大けがの原因となります。市がPRしている「正しいごみの出し方・分け方」をきちんと守り、ごみの分別にご協力ください。

質問

ごみピットの大きさはどれくらいですか?

答え

縦11メートル、横28メートル、高さ12メートルあります。最大で810トン(最大処理能力さいだいしょりのうりょくの3日分)のごみをためることができます。 >>施設の概要(ごみ焼却施設)

質問

ごみを燃やすときの温度はどれくらいですか?

答え

800度~950度です。

質問

ごみを燃やしたときにでる排ガスをキレイにするために、どのような工夫をしていますか?

答え

大きなフィルターでちりやほこり、ダイオキシンを取り除いた後、活性炭を使ってさらにきれいにし、汚れた排ガスが煙突から出ないようにしています。

質問

煙突の高さはどれくらいですか?

答え

59メートルあります。

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