リサイクルプラザ
皆さんのご家庭で分別された資源物はどのように処理されているのでしょうか。見ていきましょう。
資源物のリサイクルの詳しい流れ
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計量器
- 1.資源ごみの重さをはかります
- 収集した資源ごみの重さをはかり、記録するところです。
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受入ホッパ
- 2.ここから資源ごみを投入します
- 左からびん・金属缶・ペットボトル・プラスチックです。反対側に紙類もあります。
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中央操作室
- 3.工場内設備を監視する場所です
- 資源ごみを処理する設備を遠隔操作、監視します。
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再生品展示コーナー
- 4.再生された商品などを見ることができます
- 資源化することで再生したものを展示しています。
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金属缶選別コンベヤ
- 5.不適物を取り除きます
- 作業員が缶以外の不適物を取り除きます。
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磁選機
- 6.スチール缶を選別します
- 強力な磁石で、選別コンベヤ上からスチール缶(鉄)を取出します。
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アルミ選別機
- 7.アルミ缶を選別します
- 磁石を高速回転させ、磁界を発生させることで、アルミ缶をはじき飛ばしています。
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金属缶類成形品
- 8.スチール缶・アルミ缶をつぶして小さくしたものです
- 圧縮された缶は、リサイクル業者に引き渡します。
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ペットボトル選別コンベヤ
- 9.不適物・不明ボトルを取り除きます
- 作業員がペットボトル以外の不明ボトルとキャップなどの不適物を取り除きます。
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ペットボトル圧縮梱包機
- 10.ペットボトルをつぶして小さくします
- ペットボトルは機械の強い力で圧縮され、梱包されます。
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ペットボトル成形品
- 11.ペットボトルをつぶして小さくしたものです
- 圧縮・梱包されたものは成形品として、リサイクル業者に引き渡します。
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リサイクル工場へ
- 12.成形品はリサイクル工場へ運ばれます
- 皆さんが分別した資源は、リサイクル工場で新たな製品や材料に生まれ変わります。
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プラスチック選別コンベヤ
- 13.不適物などを取り除きます
- 作業員が、リサイクルできないプラスチックと不適物（紙や金属など）を取り除きます。
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プラスチック圧縮梱包機
- 14.分別されたプラスチックは圧縮されます
- 圧縮・梱包されたものを成形品として、リサイクル業者に引き渡します。
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びん自動選別ライン
- 15.びんの色によって選別します
- 特殊な装置がびんの色を見分け、自動的に選別します。ふたつのラインに分けられ、写真奥の装置で選別されます。
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びん選別コンベヤ
- 16.生びんと不適物を除きます
- 作業員が生びん（繰り返し使えるびん）と不適物（金属など）を取り除きます。
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再生工房
- 17.まだ使えそうな粗大ごみを修理するところです
- 粗大ごみとして収集された家具類を修理するなどして、再生します。
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再生品の売払い
- 18.再生品を市民の皆さんに販売しています
- 年3回、市民の皆さんに販売し、再利用していただいています。一年間に約11トン販売されています。
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紙類圧縮梱包機
- 19.雑紙をつぶして小さくします
- 仕分けヤードで選別された雑紙をブロック状に圧縮・梱包します。
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紙類成形品
- 20.雑紙をつぶして小さくしたものです
- 圧縮・梱包されたものは成形品として、リサイクル業者に引き渡します。
資源物ごみの流れ（画像をクリックすると、大きい画像が開きます）
