交換中の花苗情報
6月おすすめの花苗
2018年6月1日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、球根ベゴニアとゼラニウムです。
球根ベゴニア・フォーチューンミックス
フォーチューンベゴニアは、大輪で豪華な花を咲かせます。気温の高い時期は花も少し小さく開花期間も短めになりますが秋が深まり気温が下がるほど花は大きくなり、色も鮮やかに変わっていくので冬まで長期間楽しめます。12月には今より3倍程度に成長していきます。
球根ベゴニアは、鉢植えのほうが向いています。梅雨明け以降は風通しのいい半日陰でできるだけ涼しく管理し、生育が旺盛な時は化成肥料を置き肥してください。冬に枯れたら、球根が凍る前に掘り上げるか、鉢のまま乾燥させてとっておき、春に植えつけるとまた咲かせることができます。
ゼラニウム・ピントプレミアム
ゼラニウムは、一年を通して日当たりと風通しの良い場所で育てます。土は乾燥気味に育ってた方がよく育ちます。
茎が黒く腐る病気が出ることがあるので、症状を見つけたらその枝の付け根から切り落としましょう。