交換中の花苗情報
5月上旬おすすめの花苗
2018年5月1日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、ペチュニアとベゴニアです。
ペチュニア・エスプレッソローズ
ペチュニアは、コンテナや花壇などでおなじみの草花ですが種類も多いので楽しみ方も広がります。今回ご紹介する品種は、中輪系で花弁にフリルがあり豪華な印象があります。暑さ、乾燥にも強く、夏の花壇を彩るのに欠かせません。開花期は5~10月までです。
日当たりと風通しの良い場所で管理することと、肥料切れさせないことが栽培のポイントです。
ベゴニア・スプリントシリーズとセナタシリーズ
ご紹介するベゴニアは、緑葉のスプリントシリーズと銅葉のセナタシリーズで、色鮮やかな花とのコントラストが美しい品種です。
ベゴニアは日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育てられます。高温多湿で蒸れると腐ることがありますので植えるときには、株と株の間を詰めすぎないようにするといいでしょう。ポイントは、少し乾かし気味くらいで管理したほうが、よく育ちます。