交換中の花苗情報
7月おすすめの花苗
2017年7月14日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、グロキシニアとインパチェンスです。
グロキシニア アバンティーミックス
室内の明るい日陰で育てます。一度終わった花も切戻しすれば秋に再び咲きます。水は乾かしぎみにし、花や葉にかけないようにします。
インパチェンス タンブラー・バイオレッドスター
半日陰の庭でも無理なく育てられる植物で、5月から11月まで咲き続けます。ひとつひとつの花は長く持ちませんが、新しい花が次々に咲いてくれます。花がらも自然と落ちますから摘む手間がありませんし、剪定をしなくても自然にこんもりと仕上がりますから管理がしやすいです。
高温多湿を好みますので、日本の気候にはぴったりの植物です。庭やコンテナ、ハンギングなどでもお楽しみいただけます。