リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、カリブラコアとマリーゴールドです。

カリブラコア・シャルウィダンス　シリーズ

　カリブラコアは、ペチュニアによく似た小輪花を長期間咲かせる草花です。分枝がよく、株がこんもり広がり中心にも花がたくさん付きます。4～11月まで開花。
　管理は、日当たりと風通しのよい場所を好みます。3～11月は、定期的に追肥をおこない、液肥も２週間に1回おこなうと株も大きくなります。6～7月に灰色かび病が発生しやすいので注意が必要です。フラワーセンターでは、4色栽培しています。　

マリーゴールド・デュランゴ　アウトバックミックス

　おなじみのマリーゴールドですが、今回ご紹介するのは、平弁大輪タイプのマリーゴールドです。花の色も８色と豊富で揃いのよさが特徴です。
　４月に植えつければ、１２月まで咲き続けます。できるだけ、日がよく当たり、水はけのいい場所を選びましょう。