交換中の花苗情報
10月上旬おすすめの花苗
2014年10月2日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、コスモスとジニアです。
コスモス・リマラ レモン
コスモスは、秋を代表する花の一つです。今回ご紹介するのは、草丈20㎝のコンパクトなタイプで自然にボール状のきれいな株に仕上がります。花は、大輪でさわやかなレモン色をしており花弁が数枚重なっています。
育て方のポイントは、日当たりと風通しのいい場所に植えることと、肥料を控えめにすることです。日当たりと風通しが悪いとうどんこ病が発生しやすくなります。気温が低くなる9~10月は発生しやすいので注意が必要です。
花は11月末まで楽しめます。
ジニア・ダブルザハラ チェリー
別名、「百日草」と呼ばれ、長い期間咲き続ける特徴があり、初心者でも簡単に育てられます。近年は、色や花弁の形も豊富なので、ジニアの花壇がオシャレになっています。
乾燥しすぎると、花が小さくなる傾向がありますので乾かしすぎないようにしましょう。