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6月中旬おすすめの花苗

2014年6月16日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、ミニマリーゴールドとペチュニアです。

ミニマリーゴールド・ミニレモン

 マリーゴールドは、4月から12月まで長期間花を楽しめ、色や草丈、花の咲き方など様々な種類があります。今回ご紹介するのは、花が1㎝程のミニマリーゴールドです。レモン色の花がたくさん付き、寄せ植えやプランターに向きます。
 育て方は、他の品種のマリーゴールドと同じで日当たりと水はけのよい所を好みます。庭に植える際は、堆肥や腐葉土などを混ぜておけば特に肥料はいりません。鉢の場合は、水やりの回数が多いため肥料切れしやすいので、定期的に与えましょう。
 長雨や多湿になると、花や枯葉にカビの生える灰色カビ病がでやすいので、風通しをよくし、こまめに花がらを除去しましょう。


ペチュニア・ショックウェーブシリーズ

 ショックウェーブは、小輪の花が多くつくので小さなプランターに植えても長くたくさんの花を楽しめます。
 他のペチュニアに比べ花の数が多いため、肥料の要求量が多くなります。株の脇に長くゆっくり効く固形肥料を置いた方がいいでしょう。うまく夏越しできれば大株になり、寒さに強いので冬でもお庭を明るく彩ります。  

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