交換中の花苗情報
9月下旬おすすめの花苗
2013年9月20日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、ケイトウとダールベルグデージーです。
ケイトウ・ゆかた特選混合
このケイトウは、羽毛ケイトウと呼ばれる種類で、花の色も豊富でコンパクトなものです。
花は11月下旬まで楽しめ、寒くなるほど色が鮮やかに発色してきます。植え付ける場所は、たっぷりと日の当たる場所を選び、事前にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおくとよいでしょう。
ダールベルグデージー・ゴールデンドーン
早春から晩秋まで、1cm程の小花を次から次へとたくさんつけます。葉は細く切れ込んでおり、ふんわりとやわらかな印象を与えるので人気の花です。花壇では縁取りにしたり、コンテナやハンギングバスケットにも広く利用できます。
育て方のポイントは、水はけのよい用土を選ぶことと肥料を少なめにすることです。株が大きくなり、ばらつくようであれば、半分ぐらいの高さで切るときれいに整います。