交換中の花苗情報
9月上旬おすすめの花苗
2013年9月1日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、センニチコウとトウガラシです。
センニチコウ・ラスベガスホワイト
センニチコウは、ドライフラワーにしても色褪せずに長持ちすることから「千日紅」と名づけられました。
日当たりの良い場所と水はけの良い場所を好みます。水はけの悪い場所に植えたりや水を与えすぎるのはよくありません。また、肥料は控えめのほうがよく育ちます。
トウガラシ・ヒットパレード
トウガラシは、ナス科の植物で食用以外にも、実の色を楽しむ「観賞用トウガラシ」という仲間が最近ガーデニングで人気です。この品種は、実が小さな三角形をしており紫からオレンジ、赤へといろの変化を楽しむことができます。
根が浅く張る性質のため、乾かしすぎると萎れてしまうことがしばしばあります。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをおこないましょう。