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花壇ボランティア自主管理活動

2013年7月30日

家庭の生ごみをたい肥に変え花を育てる、リサイクルフラワーセンターは、約2,600坪の広さがあります。

市民が親しみ憩う四季のフラワーガーデンは、ボランティアさんの自主管理活動によって支えられています。

今回、ボランティアさんの7月の作業の様子をご紹介いたします。


 下記写真の左は、ジニア(百日草)です。濃いオレンジ色が特徴の花びらがたくさん重なる「ダブルザハラ・ファイヤー」という品種です。
 右側は、宿根サルビアで「ミスティックスパイヤーズブルー」という品種です。6月から11月まで咲き続け、株が大きくなります。宿根草なので植えたままでも毎年見事な花を咲かせてくれます。
 どちらも、「花がら摘み」という作業をしています。これは、咲き終わったあとのしおれた花を摘むことによって、病害虫を防いだり、これから咲く花に栄養がよくいきわたり花や葉数が増え、ボリュームのある株に仕立てることができます。
 暑さの厳しい8月はお休みしますが、9月から活動を再開し、秋花壇に向けての準備に取り組んでいく予定です。

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