交換中の花苗情報
7月上旬おすすめの花苗
2013年7月1日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、アフリカンマリーゴールドとインパチェンスです。
アフリカンマリーゴールド・タイザンミックス
普通のマリーゴールドの3倍ほどの花の大きさがあるアフリカン種のご紹介です。大輪のアフリカン種でありながら、草丈が低いので支柱をする手間もありません。日当たりと水はけのよいところを選んで植えれば、開花期間も長く初心者でも育てやすい花です。
マリーゴールドには独特のにおいがあり、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫駆除に役立つことがあります。
インパチェンス・スーパーエルフィンミックス
半日陰の庭でも無理なく育てられる植物で、5月から11月まで咲き続けます。ひとつひとつの花は長く持ちませんが、新しい花が次々に咲いてくれます。花がらも自然と落ちますから摘む手間がありませんし、剪定をしなくても自然にこんもりと仕上がりますから管理がしやすいです。
高温多湿を好みますので、日本の気候にはぴったりの植物です。庭やコンテナ、ハンギングなどでもお楽しみいただけます。