8月下旬おすすめの花苗
2012年8月31日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、「チモフィラ」、「センニチコウ」です。
チモフィラ・ゴールデンドーン |
花径約1cmの黄色い野菊を思わせる小花が、株を覆うように次々と咲き続けます。四季咲き性があり春から初冬までほとんど途切れることなく花が咲くためコンテナの寄せ植えやハンギング、花壇の縁取りなど用途が広く重宝します。
葉は小さく光沢のある鮮やかなグリーンで細かく切れ込み全体にふんわりとした感じになります。株張り30~40cmぐらいになりますが、刈り込んで切り戻すことで形や大きさを自由に仕立てられます。 肥料は月に一度液体肥料を施します。 |
センニチコウ・ローズネオン |
ネオンのように輝く濃桃色の花色と切花にも向く茎の硬さが特徴の品種です。
真夏の暑い時期でも元気に咲き続け株元がしっかりして倒れにくく、切花やドライフラワーにも利用できます。 草丈は約50cmで11月末まで咲き続けます。 |