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8月下旬おすすめの花苗

2011年8月25日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。

センニチコウ・ドワーフ パープル
 夏の暑さに強く育てやすい草花です。花の寿命が長く、ドライフラワーにも適しており長期間鮮やかな色が失せないためにセンニチコウ(千日紅)と呼ばれています。
 日当たりのよい場所育て、花後は花径ごと切り取り風通しをよくすると次々に花が咲いてきます。
地植えの場合は、できるだけ水はけの良い場所に植え、寝腐れしないよう注意してください。また、乾燥には強い性質を持つので水をやりすぎて腐らせないようにしましょう。
ケイトウ・アイスクリームシリーズ(バナナ、マンゴー)
 ケイトウは漢字で「鶏頭」と書き、花穂が鶏のトサカのような形をしていますのでトサカケイトウと呼ばれています。ここで紹介しているのは、羽毛ケイトウで羽毛状のふさふさした花穂をもっています。
 ケイトウは熱帯、亜熱帯に広く原産し、寒さには弱いですが高温には強く、夏から秋にかけて花壇には欠かせられません。
 草丈、花冠の色や形などいろいろな種類がありますが、この品種は草丈25~30cmとなり茎の下方から分枝し全体にコンパクトにまとまります。よく日があたる場所に植え、肥料のやりすぎに注意しましょう。

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